チーム構成員全員にリーダーシップをもとめる理由 について、よくいわれるのが
- べつにリーダーじゃないひとでもリーダーシップをとったことがあればあんまりおかしなことはいったりやったりしない
みたいなやつ。これはこれで重要な話なんだろうけど、リーダーシップをとったことがあるひとが組織に少ない場合以下のような問題が起きます
- リーダーシップをとることはできる/主体性があり決断力はとにかくある という奴が組織の構造を無視して力をふるいまくるようになる
- 「リーダーシップをとることはできる」という人間なのでめちゃくちゃな決断をしまくる
- 組織のもつ常識とは全然ちがう意味不明な決断がくりかえされ、みんながこまる
「リーダーシップをとることはできる」という人間にはいろんなタイプがあります。
- ガハハおじさん
- 陰湿だが決断の急所を抑えることが得意
- などなど
リーダーシップとか決断力とかも結局のところ資源なので、数をそろえないと意味がない。