谷甲州 『硫黄島航空戦線』
マジでやばいな、谷甲州がこんなことになるところを見たくはなかった pic.twitter.com/LtW8PQ2WqT
— 小池陸@ネパール垢 (@ssig33) March 17, 2019
https://www.amazon.co.jp/dp/4125013993/
この記事を先に読んでいただければと思います。
先生の病状は明らかにさらに悪化しておられます。展開は常に意味不明で物事の前後関係は判然とせず、登場人物の人格は常に混沌としています。設定には多くの不整合があり、とても以前の谷先生の作品とは比べられるものではありません。
さらに読んでいて辛くなるのが、おそらく谷先生自身そうした自身の頭脳に迫りくる問題を、認識する瞬間があるのだろうということが文面から伝わってくるからです。
この辺とか読んでてつらい、書いてる谷先生がなにもわからなくなっていることを自覚されてこういう文面になるのだろう、、、 pic.twitter.com/ABHEsFzzUp
— 小池陸@ネパール垢 (@ssig33) March 17, 2019
言いたいことは以前の記事に全部書いたからあまり言葉を重ねたくはない。言いたくないことなのですが、中央公論新社で編集を担当されている方、なぜこれを出版してよいと思ったのでしょうか。本当によく考えてほしい。