何も考えずに現代でアプリをつくると わりと分散された構成になってしまいがち(?)で、 API は〜〜で、フロントは〜〜で、デプロイのためのワークフローは〜〜とかいってこんなこと全然本質的な作業じゃねーななどと思う一方で、 Rails や Laravel で実際なんか作ってみるとすげーごちゃごちゃしててこれはこれで本質的な作業じゃねーなみたいなのが大量に発生する。
結局のところ自分が「本質的な作業じゃない」みたいに思ってる部分に実際にはシステム開発の神髄があるのだろう。というか嫌々やるような部分にしか「自分がやるべき仕事」みたいのは残らないと言ってもいいかもしれない。